こんにちは!ブロガーのさとしです。
今回は読書について
読書が苦手な人におススメする読みやすい小説をご紹介していきます。
僕自身、読書が苦手だったのですが、
去年から少しずつ読書を始めて、約1年たった今では月に10冊近く読んでおります♪
この経験から読書が苦手な人にもおススメできる小説をご紹介できればと思います。
読書が苦手な人におススメする読みやすい小説3選!
西の魔女が死んだ
まず1冊目はこの本!
梨木香歩さん著の
「西の魔女が死んだ」
どうしても学校に足が向かなくなった少女まいが
祖母の元で多くのことを学んでいく物語。
とにかく雰囲気がいい本で、田舎の綺麗さを思い出させられます。
丁寧に生きること、自分で決めることそんな大事なことを学べる一冊です。
本の厚みもないので読みやすくお勧めです♪
試着室で思い出したら本気の恋だと思う
2冊目は
尾形真理子著の
「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」
この本は女性にめっちゃおススメ♪
年下に片思いする女性
不倫に悩む女性
そんな女性が訪れるセレクトショップで試着室と魅力的なオーナーに触れ
人生を変えるほどの一着を見つけることで、前向きに自分と向き合う一冊です。
こちらも本の厚みがそんなにないのでサクッと読めておススメ♪
登場する女性が自分と向き合うことで、僕ら読者もどこか救われるというか、
気もちをリセットできる気がする。
風が強く吹いている
3冊目は
三浦しをん著の
「風が強く吹いている」
超青春小説!!
走るってどういうこと?陸上未経験を含む個性あふれる魅力的な10人が
突如、本気で駅伝をめざし走りを通して成長していく小説。
キャラがとても面白く、話もどんどん展開していくので読みやすいです。
そしてめっちゃ走りたくなる(笑)
早く走るではなく「強く」走ることの意味を教えてもらえる一冊です。
とにかく感動するのでおススメ♪
アニメもめっちゃいいのでぜひ(*’▽’)
まとめ
今回のおススメな小説は
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