クライミング・ボルダリングブログ「Climbing.UP/クライミングアップ」について
こんにちは
「Climbing.UP~クライミングアップ」というサイトを立ち上げましたさとしです!
さとし
クライミング歴8年ジムスタッフ歴7年の経歴でございます!
クライミングアップがお伝えする情報
基本的にはブログとして、日々のクライミングの情報をUPしていきます。
トレーニングの内容や
クライミング動画の紹介、
商品のレビュー、
クライミングの知識を皆様と共有して、
このサイトに訪れた人のクライミングライフがより良い物になる助けになれればと思っています♪
こちらから各記事に飛べますのでぜひぜひ♪
これから、クライミングをやってみたい方から、
クライミングをやっているけど伸び悩んでいる方、
クライミングの情報を手に入れたいかたなどなど、
クライミングにかかわるすべての人に少しでも良い物を伝えられたら幸いです。
クライミングに関係のない記事も書いています(笑)
なんでも登っていく感覚です。
拙い文章ですが、温かい目で見守ってくださいませ(*’▽’)
ほそぼそと更新していくのでよろしくお願いします。
SNSもやってます!
Twitterでは日々いろいろつぶやいています!
五段を登れたらすごいことなんだけど
初段だろうが
3級だろうが
5級だろうが、
その人ができなかったことが
出来るようになったってことが
すげぇんだ
そこにはグレードは関係ない
— Climbing.UP Satoshi (@ClimbingUP4) 2018年12月22日
またYouTubeでも色々な動画を発信しています!
ぜひチャンネル登録をして一緒に登りましょう♪
コメント
こんにちは。
いつもYouTubeみて、勉強させてもらっています。
突然のメッセージすみません。
実はどうしても取り上げて欲しい内容があるので連絡を取らせていただきました。
それは登り方で感じる重そう、軽そうという違いは何か。ということです。
半年ほどずっと悩みというか、テーマにしているのですが、その件についてさとしさんの考えを動画にして頂けないでしょうか。
登り方が軽い人と重い人というのは、主観的ではあるもののあると思います。※僕は自分の動画を見返しても重いです。
上手い人は、一般的には登り方が軽いという印象です。
特にコーディネーションや強傾斜は顕著に差が出ると感じます。
重心位置なのか、足捌きなのか、重いか軽いかの判断は主観的で、それも自分では上手く言語化できません。
ですが、もしこの違いを明確に定義づけできれば、軽い印象の登り方を取り入れて、もっと上達できるんじゃないかと考えています。
もちろんメールのほうにメッセージでご返信いただいても大変助かりますが、このテーマの内容を知りたい方は多いのでは無いか、と思いましたので手前勝手ではありますがリクエストさせていただきました。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いします。
※長文失礼しました。
こんにちは!
メッセージありがとうございます!
「登りの重そう、軽そう」ありますよね
僕の考えをお伝えさせていただきます。
違いは
「重心の動きと全体の力み感」かなぁと思います。
重心の動きがよく動く人、制御できている人は軽々と登っている印象で
全体に力んでいたり、重心が少ししか動かない人、重心を固めて登る人は重い印象があります。
保持力も多少関係しているとも思いますが
重心の動きの幅だったり、動きのスムーズさが大事かなと思います。
身体の各部位の力のオンオフの切り替えがスムーズに行えていると軽く登れる感じかなと思いますね。
体重の重い人でも軽々登るし、高グレードを登る保持力のある人でも重そうに登る人もいます。
また初心者の人が重そうに見えるのは、この重心の動きがスムーズじゃないからかなぁと思うわけです。
軽く登るためには、ムーブのフォームをしっかりと見につけて、重心移動のスムーズさを出していく練習が必要だと思います。
うまく力のオンオフを切り替えられるようになると、軽く登れるようになると思います。
ざっくりとではありますが、僕の考えはこんな感じです!
まとまったらまた動画にするかもです!(しなかったらごめんなさい)
検討させていただきます。
メッセージ本当にありがとうございました!
乱文失礼しました!