僕らぼ日々の登りを助けてくれる
「クライミングシューズ」
毎日ありがとうございます!
どれだけ登りをプッシュして頂いていることか
しかし、時がたてばクライミングシューズも
寿命がやってきてしまうもの
長らく一緒に戦ってきた相棒は
時が経てば悲しいかな廃棄となってしまうのであります。
そこに待った!をかけたクライマーがいた。

どうせ捨ててしまうのなら、中身が見たい

ん?
中身?
カチ握りしめすぎて頭がぽんぽこポンだなこりゃ

クライミングシューズをそう簡単に捨てたくない!
どれだけ愛情を注いできたか
「クライミングシューズ」構造~断面図~
共にたくさんの課題を落とした相棒
しかし、僕らはなんともあなたのことを
まだ知り切れてはいない。
ズババン!!
うむ
真っ二つである。
*切ったのは僕ではありません。
つま先部分
センター
ヒール
とてもシンプル
しかしこのシンプルさに職人の力が宿っている。
僕らクライマーは作り手のことを考えたことがあるだろうか?
こんなシューズがでたらいいのになぁとかボヤいていないだろうか?
僕はクライミングシューズを作ることは出来ない。
このたった一足にどれだけの技術が詰め込まれているのか
皆目見当もつかない。
もっと分解してみようかと思ったが簡単じゃない
それほど丈夫に、
そして、岩を登ることを追及した。
そしてクライマーの要求するものを作ってきたのだ。
僕らには想像もつかないぐらいの労力がここには詰まっている。
ということを考えさせられました。
構造がどうのこうのは正直どうでもいい。
クライミングシューズを作り上げた人に
すげぇ!!っていう尊敬の念と
いつもありがとうございます!!という感謝が
とてつもなく生まれたわけであります。
というお話でありました
以上!!
さらに分解した人のブログを発見いたしました。
構造を知りたい人は
こちらの方が参考になりますね。





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