どうもこんにちは!ジムスタッフとして5年働いたさとしです!
今回は小山田大さんで有名な
Grasp/グラスプの
チャンキーチョークのレビュー!
Grasup/グラスプは「クライマーに最も信頼されるチョークを作る」を
目標として掲げており
共同開発に小山田大さんが関わっています(*’▽’)
小山田大さんの豊富な経験や知識が詰まったチョーク、
とても興味が湧きますねぇ♪
レビューはいいから早く使わせてくれ!って人はこちらから
楽天ポイントがざくざくと貯まるのでおススメ♪
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クライミングジムスタッフが語る!グラスプチャンキーチョークの感想、レビュー
チョーク概要
内容量:300g
成分:炭酸マグネシウム、卵殻、その他
特徴:国産の食品添加物炭酸マグネシウムを主原料として、幾度となく凝固剤と乾燥の試験を行い、テスト試用と改良を繰り返して完成したメイドインジャパンのチャンキーチョーク。
共同開発の小山田大さんのメッセージ
「GRASPチャンキーの持つ一番の特徴は含水率にあります。含水率とは含まれている水分の割合です。
なぜ固形である必要があるのかよく問われますが、水分を閉じ込めるためと考えれば分かりやすいかと思います。冬場などホールドや指先が乾燥し過ぎている時に生じる「弾き」を防ぐ為には適度な水分をチョークに含ませる必要があります。
しかし、水分が多過ぎても少な過ぎても期待出来る効果は発揮できず、チョークにどれ位の水分を入れれば良いのか?
この含水率の見極めがGRASPチャンキーを開発する上で一番難しい部分でした。
様々な含水率のサンプルを繰り返しテストし、ついに最適な含水率を見出す事に成功しました。
これにより過度な皮膚の乾燥を防ぐ事が出来、最高のグリップを生み出す事が可能になりました。
GRASPチャンキーの使用法ですが、そのまま使う事はもちろん、GRASPレギュラーチョークと混ぜて使う事で自分にあった湿り気を作る事も出来ます。
皮膚や登る対象のコンディションに合わせてブレンドしてみてください。
また、ほかのチャンキーに比べて少し硬いと感じるかもしれませんが、指先で強く押しつぶす事で指紋に深く入り込みます。ぐりぐり潰してがんがん登って下さい!」
Grasp公式HPから引用
グラスプチャンキーチョークの感想、レビュー
というわけで使いました
グラスプのちゃんきチョーク!
僕は万年手汗クライマー(笑)
そんな僕が感じた感想をざっくりとご紹介していきますね♪
開けるとこんな感じ
口が広いので取り出しやすいし、開封部もしっかり締められるのでいい感じ♪
ロゴもしゃれてて好きです(*’▽’)
一つの塊が結構デカイ!
指先につけてみた図
小山田大さんのメッセージにも書いてありましたが
結構、硬い!!
他のチャンキーチョークと比べてもかなり硬かったです。
グラスプチャンキーチョークのこの硬さ伝わるかな、、、 pic.twitter.com/VTuXCmkKFZ
— さとし@4月から無職クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年3月18日
この硬さは個人的にはちょっと使いずらいと感じました<(_ _)>
が、手へのノリはかなり良く
フリクションも良かったです♪
長物をトライしていないのでフリクションの持続性はちとわかりかねますが、
使い勝手を除けばなかなか良いチョークだと思いました(*’▽’)
楽に使いたい派なのでこの硬さにめげる(笑)
乾き手クライマーさんの感じ方はちとわかりませんが
手汗クライマーの僕としてはフリクションは申し分ありませんでした。
手に馴染む感じでちょうどよいフリクション♪
チョークは人によって合う合わないがあるので色々試してみると面白いです(*’▽’)
湿度などのコンデションによっても違うし、奥深い。。。
ということで
小山田大さん監修のグラスプ
チャンキーチョーク
気になった人は試してみてね♪
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東京粉末のRXのレビューはこちら
V3はこちらをどうぞ♪
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