こんにちは!クライミングブロガーさとしです。
今回は「ブランク」について
半年間登らない時期、ブランクを開けるとどうなるのかをご紹介します。
僕自身、半年ほど登れない時期があり、
その後、ボルダリングを再開したのですが、
すげぇつらい!!ってことがあったのでその経験を共有したいと思います。
【ボルダリング】半年間のブランクがあるとツラくなる3つのこと
仕事が忙しくなった、転勤になった、怪我をしてしまった、、、
色々な理由で登れなくなる時期がやってくるかと思います。
1か月、2か月ぐらいならなんてことないですが、
半年もブランクがあると、復帰した際につらいと感じることが多くあります。
今日はその中の3つをご紹介!
まずはこれ!!
体力・筋力の低下
1つ目は
「体力・筋力の低下」
もう、目に見えて体力と筋力が落ちます。
かつてはバンバン登っていたのに、ブランクがあくと
1トライだけでもかなり疲れます。
数トライしたら、息があがります(笑)
めちゃくちゃ体力が落ちる!!
そして、筋力ももれなく落ちてきます。
登ってない時期も筋トレをしていれば、全然違うのですが、
なにもしていないと筋力も落ちてしまうのですな。
自分の体重を引き上げることが、かなりつらくなってくるので
登りにキレがなくなります(´;ω;`)
やばい!トレーニングせねば!!
可動域が・・・
そして、2目のつらいことは
「可動域が狭くなること」
登っていないときにストレッチや他の運動をしていないと、
可動域がかなり狭くなります。
普段の日常生活では気づかないのですが、
復帰して登ってみると分かります。
肩回りや股関節が全然動きません(笑)
無理に動かそうものならピキッと音をたてて、痛めそうになります(‘Д’)
登ってないときもストレッチをしておけばよかったぁあああと後悔しましたね!!
指皮は何処へ・・・
3つ目は
「指皮が弱くなっていること」
こればっかりは仕方がないのですが、
半年間も登っていないと指皮は通常に戻ります。
登っているときは指皮も厚くなっていたので、ちょっと登るぐらいじゃ痛くならなかったのですが、
半年間かけて弱くなった指皮の状態で登ると、めちゃくちゃ痛い!!!
指の皮がすぐにベロンと向けてつらい思いもします(泣)
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