先日ツイートした内容が
個人的に反響が良かったのでブログでもご紹介しますね♪
ジムスタッフとして働き5年がたち
多くのクライマーを見てきましたが大体こんな感じだなぁと
ボルダリングでは登れる人と
登れない人にはある特徴があるんですなぁ
「ボルダリング」登れない人、登れる人の特徴まとめ
登れない人の特徴
こんなにまったりしてたら登れないにゃか?
まぁ登れる人と登れない人はまず目つきから違うよね。
先日ツイートした内容がこちら
[登れない人の特徴まとめ]
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月8日
・全然トライしない
・継続しない
・失敗を恐れすぎる
・周りの目をきにしすぎ
・途中であきらめる
・人の登りをみない
・こだわりが中途半端
・ギアに頼りすぎる
・登れない理由を考えない
・パワーやリーチのせいにする
・綺麗に登り過ぎようとする
・完登への執着心がない
・全然トライしない
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
まずトライ数が少ない
登れない課題に対して必要なトライ数は人それぞれだけど
登れていないってことは結局のところトライ数が少ない。
・継続しない
登れなくても継続をしていればいずれ登れるようになる
限界を自分で決めないようにしよう
・周りの目を気にしすぎる
僕も始めた
頃は人の目をよく気にしていたけど
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
誰も気にしている人なんていないからガンガントライしよう。
・失敗を恐れすぎる
もちろんクライミングは危険なものだけど
怪我のリスクが抑えられているのであれば
挑戦しよう
恐怖心を持つことも大事だけどね
・途中であきらめる
登っている最中にホールドを忘れ
たときに手も出さずにすぐに諦めて降りてくる。
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
一手出して落ちるのと、
一手ださずに諦めて降りてくるのでは全然違う。
・人の登りをみない
人の登りから学び盗もうとしない人はどこから学ぶの?
・こだわりが中途半端
どうせなら突き抜けてしまえ
・ギアに頼りすぎる
最後は自分の身体だよ
つづく
・登れない理由を考えない
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
なぜ登れなかったのか、なぜ登れたのか突き詰めて考えよう。
一回一回振り返りが大事だ
壁の中でPDCAサイクルを回せ
・パワーやリーチのせいにする
ないものはない
あるもので闘え
登れない理由とかぶるけど、登れない理由をパワーちーりーのせいで終わってしまう。
もちろんパワーリーチが原因てこともあるけど、
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
もっと考えよう。スメアの位置は?足の角度は?タイミングは?呼吸は?持ち方は?腰の位置は?力加減は?色々考えられる。
・綺麗に登り過ぎようとする
僕も綺麗に登るがこだわりだけど
これに縛られ過ぎると完登が遠のくことがあるから自戒の念をこめ
・完登への執着心がない
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月10日
泥臭くてもいいから、まずは完登を狙おう。
課題を登れるということが一つの自信となる
こだわりを捨てたっていい。また後で拾ったらいいさ。
とにかく完登。
登るという姿勢があなたの登りを劇的に変える
執着心をもて
ホールドを離すな
完登しろ
行ける
登れる
ガンバだ!!
登るときの心構えとしてとらえて頂ければ大丈夫です!
気持ち、取り組む姿勢が大事なのですな。
登れる人の特徴まとめ
目つきがギラっとしているにゃ!!
とても大事!
登れない人の特徴の真逆ですな。
でもこれが重要なことなのです。
登りが上手くなる人の特徴
— さとし@クライミングの力で人生変える (@ClimbingUP4) 2019年2月5日
1.どんどんトライする
2.人に言われたムーブも試す
3.自分の頭で考える
4.失敗を恐れない
5.怪我のリスクを把握している
6.人の登りをよく見ている
7.教えたことの実行スピードが異常
8.周りの人とも楽しんで登る
9.苦手から逃げない
10.完登への執着心
多くの人は何かと理由をつけて諦めるけど
最後に残るのは高いモチベーションをもって
継続した人だけです。
強くなりたい!って人は「トレーニング記事」を読んでみて下さいまし♪
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