登っているときの身体の感覚と
実際に身体が動いている動きってかなりズレがある。
身体は思った通りに動かすのは難しいし
思った通りに動いていると思っている人も多い。
しかし、実際は違う。
自分が目で見えているホールドを取りに行く手などは
思った通りかもしれないが
スメアしている足は?
腰の位置や動きは?
胸や肩の動きは?
目に見えていない身体の部分は思ったとおりに動いていないことが多い。
自分の身体がどこにあるのか
腰の位置
足の位置
目に見えていないところを
いかに思った通りに動かすか
思った通りに身体を動かせれば
楽になる
— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月18日
おススメトボルダリングトレーニング「動画を撮る」
自分が登っている動画を撮ってみよう
思った通りに身体は動いているか?
意外とフォームがぐちゃぐちゃだったりする
綺麗な登りってのは無駄が少ない
無駄が少ないってことは力のロスが少ない
綺麗な登りは楽なんだ
自分の登りは綺麗か?
確かめてみよう
— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月18日
自分の登りを、目に見えていないところの動きを知るには
動画が一番!
一緒に登っているクライマーに撮ってもらってもいいし
三脚でとってもなんでもいいから動画を撮ってみましょう!
いざ撮ってみると自分が思った動きと全く違うなんてことがあります。
そうゆうことを知り改善していくことで
上達していきます。
そして、大事なのが
登りが綺麗かどうかです。
登れている人の動画をみると
簡単そうに登っていませんか?
綺麗な登りって力のロスが少なくて楽なんです。
もちろん本人は楽に登っているわけじゃありませんが
力のロスが少ないってことが大事なのです。
最初は誰だって綺麗じゃない
最初は誰だって綺麗な登りじゃありません。
楽な登り、ムーブを知ったりバランスが取れるようになったりして
綺麗な無駄のない登りに近づいていきます。
僕も最初はめちゃくちゃ不格好でした(笑)
でも、それも動画を撮ってみないとわからないことでしたね。
自分の登りをみることで、
このムーブは変な動きしてるなぁとか
ぎこちないなぁとか色々思いました。
で、それを改善するにはどうしたらいいのだろうと考える。
自分の登りをみて
不恰好だなぁって思ったでも、そこから
そこから色々なクライマーの登りをみて
近づけようとした
しばらくしてまた動画を撮ってみる
あれ?
前よりちょっとマシかもってなった— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月18日
周りのクライマーの登りを良く観察する
自分の登りの不格好さに気づいたら
周りのクライマーの登りを良く観察しましょう。
そして、真似てみる。
実践してみるのです。
出来なくてもいい、
とにかく真似!
こんな時はフラッキングしてたなぁとか
なんかデッドをだすときは
スメアの位置を色々試してたなぁとか
なんでもいいからとりあえず真似てみましょう。
いつか自分の実になります。
自分の動画を撮って登りを見るのと同じぐらい
人の登りをよく見る事も大事
そして、出来ようが出来なかろうが真似してみる
色々な発見が生まれる
— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月19日
人の動きを真似しても出来ないときは
純粋に体格やリーチが違うからってときもある
他の課題をやったときにその動きが役に立ったりすることがある
なんでも真似てみよう
トライ&エラーこそ最高の成長の種
— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月19日
動画を撮るのが恥ずかしい?
確かに僕も最初は恥ずかしいと思ってました。
自分の不格好な登りなんか見たくない!と思ってました。
でも、動画を撮ってみて自分の不格好さをしって
またしばらくした後にとってみると
成長した自分がそこにある。
これってちょっと嬉しいっすよ♪
最初は恥ずかしいかもしれないけど
ちょっと気張って撮ってみましょう
動画撮るのなんか簡単!
やろうと思ってるだけじゃ何も始まらない
動画を撮るのなんか
携帯置いてボタン一つ押すだけずっとブラシかけてチョークアップを入念にしていても登り始めなきゃ登れない
失敗なんかみんなするんだ
なにもしないのはもったいない
自分の登りをみて
不恰好だなって思えたら一歩前進さね— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月18日
僕も動画撮ってます!これからも撮ります!
ランジは力を抜いて!
サイファーは腰から動く!#ClimbingUP #クライミング #ボルダリング pic.twitter.com/KETp9EvtYV
— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月8日
ボルダリング
1級タイミングが大事
飛び出しはしっかりと壁の中に入る
ガストンは肩勝負
効く位置まで押し出す
そして引く#ClimbingUP #ボルダリング pic.twitter.com/orUfJyGtZD— Climbing.UP (@ClimbingUP4) 2018年12月17日
動画を撮って、注意するポイントを考えております。
間違っててもOK
トライ&エラーのくり返し!!
強くなるぞー♪
まとめ
動画撮ろうよ!
グレードとか関係なしに
自分の登り、身体の動かし方を知ることが
とても大事。
知ることで発見があり
次に進むこともある。
損することないし
簡単なことだから
ぜひ動画撮ってみてください♪
おススメ!!
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