ども!一番最初に覚えたムーブは「ダイアゴナル」!
さとしです。
今回は
ボルダリングを始めたら覚えたいムーブ
「ダイアゴナルムーブ」のコツをご紹介
[動画付き]ボルダリング「ダイアゴナルムーブ」上達するためのコツ
さっそく動画を見ながら上達するためのコツをご紹介
ボルダリングを始めたら覚えたいムーブ「ダイアゴナル」のコツ
— さとし@クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年2月16日
・腕を伸ばす
・足位置は取りに行くホールドの対角線上
・膝を内に入れ腰を壁に近づけながら足で立ち上がる
・腕を伸ばしたまま足を動かす
腕が伸びている足で立ち上がることで前腕が疲れにくくなる
まずは見よう見まねで始めてみよう pic.twitter.com/VG00jhcPrR
腕を伸ばす
まずはしっかり腕を伸ばしましょう。
正対登りだと腕で引きつけてしますので
すぐに前腕がパンプアップします。
腕をしっかりと伸ばすことで
肩回りの筋肉が使われ
前腕がパンプしにくくなります。
足位置は取りに行くホールドの対角線上
足の位置は取りに行くホールドの対角線上に置きましょう。
今現在もっているオールドの下の位置に足を置き
取りに行くホールドの対角線上にもう片足を置くとバランスがとれます。
膝を内に入れ腰を壁に近づけながら足で立ち上がる
この写真は失敗例
足位置が良くても膝が外に向いてしまうと
腕が曲がってしまうのでつらくなります。
ホールドを取りに行く側の膝を内にいれて腰を近づけながら
足で立ち上がるようにして登っていきます。
こちらが成功例
しっかりと膝が内側に入り
腕が伸びた状態で
足でしっかりと立ち上がっています。
腕を伸ばしたまま足を移動させる
ホールドを取ったあとに足を動かすときに腕をまげてしまう人がいます。
これでは前腕の力が使われていてすぐに疲れてしまいます。
ホールドを取った腕は曲げずに、伸ばしたまま足を移動させましょう。
ぶら下がる感覚だったり
座り込む感覚に近いですね♪
自分なりの感覚を見つけましょう。
まとめ
ボルダリングを始めたら覚えたいムーブ「ダイアゴナル」のコツ
— さとし@クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年2月16日
・腕を伸ばす
・足位置は取りに行くホールドの対角線上
・膝を内に入れ腰を壁に近づけながら足で立ち上がる
・腕を伸ばしたまま足を動かす
腕が伸びている足で立ち上がることで前腕が疲れにくくなる
まずは見よう見まねで始めてみよう pic.twitter.com/VG00jhcPrR
最初はとにかく真似からなので
実践あるのみです!
何度も動画を見て真似をしてみてくださいね♪
楽になる瞬間がやってきます。
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プロクライマー小川とも子さん著の
ボルダリングを始めたばかりのビギナーさんから
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