[ボルダリング検定]6つの対策方法!セッション方式を攻略していく!

トレーニング

ボルダリング検定って難しいっすよね

でも何とか受かりたい!

自分の成長を感じたい!

 

ってなわけで

個人的なボルダリング検定対策を考えましたので

ご紹介!

なお、今回は5級から3級までの方を対象に!

 

その前に「ボルダリング検定」って何ぞやって人はこちらを先にどうぞ

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ボルダリング検定対策

対策なんか練れるのか?って感じですが

ありますよ!

なんせ検定にはルールがありますからな

 

今回は5級から3級までの人を対象です。

つまりセッション方式を対象としています。

 

ルールは60分で5課題!

人の登りは見て良い!

 

よし対策を練っていきますぞい!

 

一番最初にトライをする

なかなか最初にトライしたがる人はすくないですが

ここはあえてなにがなんでも一番最初に誰よりも先にトライをしましょう!

 

一番最初にトライすることで一気に緊張がふっとびます!

しかも時間的にも有利♪

 

後ろのほうでひっそりならんで緊張Maxにしていてもしょうがないっすからね。

 

とにかく、一番最初にトライ!

 

もはや一発目のトライで登れようが登れなかろうがどっちでもいいです。

登れたらラッキーぐらいで(笑)

 

緊張を取ることが最優先!

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人が少ない課題からトライする

人気のない課題って最後にあまりやすいです。

最後の時間がないときに長い列に並ばないといけなくなってしまうと

時間がもったいない。

 

最後に人が集まりそうな課題は先に落としておきたいところ。

 

得意課題から落とす

人によって得意不得意がありますよね

強傾斜が得意だったり、スラブが得意だったり

得意な課題を一つでも落としてしまえば

気持ち的にも楽になり力もぬけて

2個目の課題に余裕をもってトライすることができます。

 

とりあえず、得意課題から攻めるのもありですね♪

 

全体の課題をオブザベしておく

並んでいるときは自分の課題だけに集中せず

他の課題も何となく見ておきましょう。

 

スタートの位置、核心の場所、ホールドの形、

全体を把握しておくと楽になっていきます!

 

休む時間をつくる

受けている人数にもよりますが、時間があまることってのもあります。

60分って結構ありますからね*油断しているとあっという間ですが(笑)

 

合間で気持ちの整理と身体の休憩を少し入れるだけでも

全然変わってきます。

 

課題を3つ落としたら少し休憩して残り2つを攻めるなど

ある程度時間と課題に余裕があるときは休憩をはさむのいい手であります。

 

スラブ・垂壁を先に登る

スラブや垂壁はパンプしにくく、

後半の課題に影響がでにくいので

先に登ってしまうってのも有効な手ですね♪

 

僕はスラブめちゃくちゃ苦手で最初に心折れたくないので

最後に回します(笑)

 

まとめ

ボルダリング検定はむずかしいけども

ルールがあります。

 

ルールがあるってことは対策が練れます!

もちろん対策は人それぞれのやり方でいいですが

上記の対策法も一つの案として活用してみてはいかがでしょうか!

 

めざせゴールドマスター!!

 

がんばっていきますぞぉお!

 

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