ボルダリングが上達しない⁉脱力できない人がしている3つの登り方とデメリット

トレーニング

こんにちは!クライミングブロガーさとしです。

 

前回は脱力のメリットをご紹介しました。

今回は逆に脱力が出来ない人がどんな登り方をしているのか解説していきます。

 

僕自身も昔はボルダリングはパワーでごり押せばなんとかなると思っていたのですが、

脱力できていないことに気づき、脱力することのメリットをしってからは

登りの幅がグンっと広がりました。

 

今回、ご紹介する登り方に当てはまった人は

脱力のメリットを知って頂ければと思います。

ボルダリングが上達しない⁉脱力できない人がしている3つの登り方とデメリット

ボルダリングってリードに比べると瞬発的な力や固める力などとにかくパワーを使います。

脱力なんてボルダリングとはかけ離れてるんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、

脱力して登ることはすごいメリットがあります。

 

身体を動かしやすくなり正確性が増したり、怪我の予防になったり、力を温存できたりと色々なメリットがあります。

詳しくは前回の記事を参考にしてください。

脱力するためのコツも合わせてご紹介しています。

ボルダリングが上達する!脱力することで得られる5つのメリット
ボルダリングが上達する!脱力することで得られる5つのメリットのご紹介です。レストと脱力の違いとは?脱力のメリットってなに?脱力するためにはどうしたらいいの?って人に読んで欲しい記事となっています。ボルダリングで上達したいクライマーはぜひ読んでみてください。

とにかく脱力はメリットだらけ!ってことが分かったと思います。

 

そこで、今回はそもそもなぜ脱力できていなんだろう?という疑問を解説していきます。

 

僕自身も脱力して登ることが苦手な時期は次に紹介するような考え方だったり、登り方をしていました。

脱力出来ない登りの原因はここにあり!フルパワーで登ってしまう3つの原因

そもそも脱力の良さを知らない

これが一番の原因かもしれません(笑)

 

ボルダーをしているとどうしてもパワーが必要な場面が多いです。

悪いアンダーホールドだったり、距離の遠いデッドやランジ、片手で引き上げなければいけない場面などなど

ボルダリングではパワーを使うムーブが多いのが現実です。

 

その中でフルパワーと対極にある脱力がなぜ必要なのかなんて考えもしないわけです。

 

しかし、先ほどから脱力のメリットについてご紹介している通り

脱力はボルダーを登るうえで重要な要素となってきます。

 

脱力するメリットをしっかり把握することで、

力を抜くことを意識し始めることができます。

スタティックで固めて取ろうとする

登る中で安定性を求めて、デッドなどの瞬間的な動きを避け

スタティックに固めてホールドを取ろうとする人は

力が前回に入っていることが多いです。

 

デッドが苦手な人にも多いですね。

 

スタで取ることが悪いわけではありませんが、

力を抜くということに関して言えばデッドで登る方が力は温存できます。

 

デッドポイントはタイミングと一回身体を引くだけの動作に対して、

スタは身体を引いて、そこで固めるというパワーが必要な動きになってきます。


デッドポイントが苦手な人はタイミングに意識をして、練習してみましょう!

上半身だけで登る人

体重をうまく落として足に乗れておらず、

上半身の力に頼って登る人も力が入りすぎている傾向にあります。

 

腕で引きすぎて身体が浮いてしまうので、重心を下に落とそうとしてもなかなか落ちません。

体重が軽い人にも多いですね。

 

足にしっかり乗ることで、体重移動もしやすくなり動きの幅も広がります。

保持力に自信がなくても足にしっかりと乗ることで力をうまく逃がすことが出来るようにもなります。

 

では、次に脱力をせずに力いっぱいフルパワーで登ることのデメリットをご紹介していきます。

脱力できず、フルパワーで登ることの3つのデメリット

身体を思い通りに動かせない

デッドやランジやポケットを取りにいくなど、

正確性が必要な場面においてフルパワーで登っていると

身体は思い通りには動かずにムーブの成功率が下がります。

 

力が全身に入りすぎていることで、ぎくしゃくとしか動くことができず

距離が足りなくなったり、身体が壁に入りきらなかったりとします。

 

力をこめるというのは、そこで固めるってことなので

動きづらいんですよね。

怪我のリスクが上がる

怪我には色々な理由がありますが、

その一つに力を入れ過ぎた登りがあります。

 

全身に力を入れ過ぎたまま登ることで、動きづらくなります。

そして、ムーブが中途半端になることで、ホールドへのかかりが甘い状態で落ちて、

指が伸びてしまったりと怪我のリスクが上がってしまいます。

 

力を入れなければ危ない場面もありますが、

力を入れ過ぎることによって危険な場面もあります。

 

身体が思うように動かないってのはかなりのデメリットですね。

すぐにパンプアップする

常にフルパワーで登っていると

すぐにパンプして疲れて登れなくなります。

 

ボルダーの手数が少ない課題なら、いいかもしれませんが、

手数の多い課題ではそうもいきません。

 

また、すぐに疲れて登れなくなってしまうということは

一日にトライできる回数も減るということです。

 

トライ回数が減れば減るほど上達のスピードも遅くなります。

 

トライ回数の多い人は上達も早いので、ぜひ脱力に意識してガンガントライしてください♪

まとめ

脱力ってすごいんすよ

今回のまとめとしては

・脱力の必要性を感じていない人
・スタティックで登りすぎる人
・上半身の力に頼る人
が脱力できていない人の特徴でした!
 

また、

・身体を動かしづらくなる
・怪我のリスクが上がる
・すぐに疲れて上達も遅くなる
ってのがデメリットでした。
 
 
脱力のトレーニングを行って、ガンガントライ回数を増やすことで
上達のスピードも上がるので、ぜひお試しください♪
 
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