どうも!ジムスタッフ歴5年のさとしです。
ボルダリングですこしづつ上達してくると
苦手のホールドって出てきますよね(‘Д’)
カチ、ピンチ、ポケット、スローパー
人それぞれですが苦手があるはず。
ということで苦手ホールドを克服するトレーニング方法をご紹介!
今回はすべてのホールドに通じるトレーニング方法をご紹介しますね♪
サクッと読めるのでジムに行く前にどうぞ!
あ、持てた!苦手ホールド克服ボルダリングトレーニング。
そもそも「苦手」というものは
・持てないから
・過去に持てなかったことによる「苦手意識」
の2つがあると思っています。
それを解消するのあ単純に接触回数の問題
どれだけ本気で持つ回数を多くできるかどうか。
持てるを積み上げろ!課題作りトレーニング
苦手意識を解消するために課題作りトレーニング!
文字通り課題を作るのですが課題の中に
「苦手ホールド」を入れて作って登るトレーニング方法。
ポイントは
最初のうちは苦手ホールドも持てるぐらいのもで作る。
最初から持てないホールドを入れていると登れないし、どんどん苦手意識が強くなってしまいます。
まずは苦手だけど持てるぐらいのホールドでたくさん登りましょう。
ハードルは低く
持てる実績を積み上げていくことで苦手意識を解消させていきます。
野菜嫌いの子供にみじん切りをした野菜をハンバーグに入れたら食べれた!みたいな感覚です(笑)
まずは易しいレベルで初めてすこしづつ持てないホールドにチャレンジしていけばOK♪
持てる実績があなたの自信を作ります。
苦手意識をなくしましょう!
課題作りはオブザベーション能力も上げてくれるので
一石二鳥です(*’▽’)
ホールド懸垂
苦手ホールドで懸垂をしましょう。
もちろん最初は持てるホールドからスタート♪
こちらも実績を作りながらトレーニングあるのみです。
最初はぶら下がるだけでもOK
トレーニング器具も豊富なので自宅でもできるのが嬉しいところ♪
ビーストメーカーは色々なホールドでトレーニングできるのでおススメ!
持たないトレーニング方法
基本的に保持力を上げたいなら持つしかないのですが、
持たない別のアプローチもありますので軽くご紹介しますね。
体幹トレーニング
このブログでは何度も書いていますが
体幹トレーニングは直接的に保持力を上げるものではないですが
保持力を補助する効果があります。
ブレない身体を手に入れることで必要最低限の力で登れるようになるからですね。
体幹鍛えるならこちらがおすすめです。
ダイエットをする
トレーニング方法ではないですが
ダイエットをして体重を落としたらかなり登りやすくなります(笑)
まとめ
苦手ホールドはとにかく持つしかありません。
でもどうせなら楽しくやりたいので
課題作りがおススメです。
苦手もまずは持てるとこから始めて
苦手意識をぶっとばすのがいいですね♪
というわけで今回はこれにて!
その他トレーニング方法を知りたい人はこちらからどうぞ
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