[動画付き]ボルダリングのダイナミックムーブ「ダブルダイノ」3つのコツ

トレーニング

ども!ランジ大好きさとしです♪

今回はランジの両手で飛ぶバージョン

「ダブルダイノ」のコツをご紹介していきます。

スポンサーリンク

[動画付き]ボルダリングのダイナミックムーブ「ダブルダイノ」3つのコツ

身体を振る方向で飛ぶ方向が決まる

飛ぶ前に身体を何回も振っている人がいます。

反動をつけるという意味あいで身体を振っている人も多いと思いますが、

反動をつけるのと同時に飛ぶ方向を決めているのが

身体を振っている方向。

上下に振ったらまっすぐ上に飛べるし。

横に振ったら横っ飛びが出来ます。

なので飛ぶ感覚がついたら

身体を振ること自体は何回もする必要はありません。

課題の中で何回も身体を振るのは

力のロスになってしまうと僕は思っています。

ランジが上手な人は反動をつける回数も少ないです。

一回で反動と飛ぶ方向が決めれるようになると力のロスも少なくてグッドかと♪

引きつけ力、踏切の力で飛ぶ距離が決まる

引きつける力と踏み切る力で飛ぶ距離が決まります。

全力を出すためには飛ぶ前の脱力が重要だったりします。

力を抜いて脱力してから瞬間的な力を出すと全力は出やすいです。

しかし、難しいのは微妙な距離のとき

そのときは引きつけや踏切の強さを調節してあげなければいけません。

距離を合わせる感覚は何度も何度も試すしかないので

たくさん飛んで身につけましょう。

手を離すタイミングで壁と身体の距離が決まる

手を離すタイミングで壁と身体の距離が決まります。

飛んだ時に身体を壁から離れてしまい後ろのほうにいっていたならば

それは、手を離すタイミングが早いということです。

手を離すのをぎりぎりまで粘ることで壁に沿って飛ぶことができます。

すこしづつ調整をして壁との距離を測っていきましょう。

まとめ

以上の3つのポイントが重要ですので反復練習をしながら身に着けていきましょう。

特に手を離すタイミングはとても重要です!

何度も飛んで感覚を覚えるとグッドですね♪

飛ぶ距離を出すための引きつけ力を身に着けるトレーニングは懸垂がおススメ!

最近のぶら下がり健康器は色々なトレーニングができていいっすね♪

パワーがつく秘訣はここにあり

懸垂があなたの登りを変える一つのきっかけに

コメント