爆速で上達したければ、壁の中でPDCAサイクルを回そう![ボルダリングトレーニング]

トレーニング

どうも!クライミングブロガーさとしです。

 

ボルダリングをしていると周りがどんどん上達していく。

別に競っているわけじゃないけど、やっぱり負けたくはない。

早く上達したい!って人に読んで頂きたいです。

 

今回のお題はPDCAサイクル!

スポンサーリンク

爆速で上達したければ、壁の中でPDCAサイクルを回そう![ボルダリングトレーニング]

PDCAサイクルってあの仕事で使うやつでしょ?って感じですが

実はボルダリングにも使うことができるんです!

 

PDCAサイクルを1トライごとに回していくことで

上達がどんどん早くなっていきます。

 

一つずつご紹介していきますね♪

Plan(計画)

まずは登る前にしっかりとプランを立てましょう。

目標は完登、ゴールです。

完登するまでの計画を練っていきます。

 

ボルダリングのプラン(登り方を考えること)をオブザベーションといいますが、

このオブザベーションも適当にやっていると、完登までに時間がかかってしまいますよね。

 

自分の実力をしっかりと踏まえたうえでオブザベをすることが大事。

オブザベについてはこちらがおススメ

一撃率爆上がり!ボルダリングに必須なオブザベーションの方法
一撃率爆上がり!ボルダリングに必須なオブザベーションの方法。リードクライミングでもボルダリングでも重要なオブザべ―ション。これもトレーニングしていけば必ずできるようになります。オブザべを極めて一撃クライマーになっちゃおう!

オブザベーションをしっかりと行うことで

一撃率も上がります。

 

どんなホールドがでてくるのか、

自分は何が得意で何が苦手なのか、

核心はどこなのか

オブザベ通りに出来なかったらどうするのか、

 

計画をしっかりと練ることがとても大事なんです。

DO(実行)

オブザベーション通りに実際に登っていきます。

登らないと何もはじまらないですからね(笑)

 

もちろん、登ってみてオブザベーション通りにできないこともありますが

それでもOKです。

計画を立ててそれを実行するってことが大事。

 

とにかく、完登を目指して登ります!

Check(評価)

オブザベーション通りに登れたのか、登れなかったのか、

完登はできたのか、どこで落ちたのかを確認していきます。

 

動画を撮っておくのもとても良いですね♪

動画を撮って自分の登りを知ることも重要なトレーニングとなるのでおススメ。

思った通りに身体が動いてくれないなぁと感じている人は

まず自分の登りを確認してみましょう。

ボルダリングおススメトレーニング 動画を撮って自分の登りを知る
ボルダリングのおススメトレーニングのご紹介。自分の登りがどんなふうになっているか知っていますか?目に見えていない部分は思った通りに身体は動いていないものです。動画を撮って自分の登りを、身体の動きを知りましょう!そこから次につなげる!

自分の登りを評価していくことで次につながっていきます。

Action(改善)

登りの評価から改善点を出していく。

 

登りの良かったところ、悪かったところ

なぜ登れたのか、なぜ登れなかったのか、

オブザベが悪かったのか、それともオブザベ通りに出来なかったのかなどなど・・・

 

自分のトライの改善点を出して次につなげていきます。

このサイクルをワントライごとに回していくことで

爆速に成長していきます。

注意点

このPDCAサイクルを1トライごとに回していくのですが

あまり考えすぎないことです。

 

もちろん考えることが大事なんですけど、

考えすぎてトライ回数が減っても意味がないですし、ジムが閉まっちゃいます(笑)

 

1トライごとにサクッと改善点をだして何度もトライすることが大事です。

たくさん登らないと上達もしないですからね!!

 

まとめ

・Plan:オブザベーションをしっかり行う

・Do:完登を目指してトライする

・Check:登りを評価する

・Action:登りの改善点を出して次のサイクルを回す

これを1トライごとに回していきます。

考えすぎずにどんどんトライすることも大事ですよぉ(*’▽’)

 

壁の中でPDCAサイクルを回そう!

 

もちろんPDCAサイクルはクライミングだけじゃなく

仕事にも使えます。

むしろ仕事で使ってたものですしね(笑)

 

仕事が回らなくて困ってる人はPDCAサイクル回してみましょう。

この本は回し方を分かりやすく説明してくれているので

誰もが使える実践的な内容となっています。

 

仕事にメリハリをつけれるようになりますよ♪

そのたトレーニング方法はこちら

「トレーニングページへ」

コメント