前回はキャンパシングで鍛えられる
接触筋力についてご紹介しました。
それに引き続き
キャンパシングトレーニングの方法を今回はご紹介していきます。
キャンパシングトレーニングの方法
キャンパシングトレーニングの前にまずは
しっかりとウォーミングアップを行って
身体を温めておきましょう。
いきなりやると指を壊します。
また、カチ持ちでやるのもなしです。
必ずオープンハンドでやりましょうね!
そして、やり方は色々な方法がありますので、
どれか一つでもいいし、いくつか組み合わせてやってもいいし、
全部やってもOK。
自分にあったやり方を選びましょう。
では、キャンパシングボードトレーニングの方法をいくつかご紹介していきます。
ラダー
キャンパシングボードを一つずづ上がっていく方法
慣れてきたら1段飛ばしや2段飛ばしでやるのもOK
同じ場所から距離を変えて出すトレーニングもあります。
一段上、1段飛ばし、2段飛ばし、3段飛ばしと行けるところまで挑戦してみるのもOKです。
デッドの精度や瞬間的なパワーがついてきます。
ダブルダイノ
両手で飛ぶダブルダイノ
1段、1段とばし、2段飛ばしとやっていきます。
かな負り負荷の高いトレーニングなので
初めての人にはあまりおススメしません。
自分もあまりやりませんね。
上下に動くトレーニングだったり
ピンチホールドでのキャンパシングだったりいろいろな方法があるので
ぜひお試しください。
まとめ
キャンパシングトレーニングはとても負荷の高いトレーニングです。
必ずウォーミングアップを行ってからにしましょう。
カチ持ちは厳禁。
自分のレベルにあったトレーニングから始めていき
徐々に負荷を高めていきましょう。
あせりは禁物です。
すこしづつ確実にトレーニングを積んでいきましょう。
デッドやランジが苦手な人はぜひ取り入れてみてください。
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