どうも!ジムスタッフ歴5年のさとしです!
ボルダリングを始めたころに誰もが最初はこの登り方になってしまう
「正対登り」
今回はその「正対」のコツをご紹介。
[動画付き]ボルダリングの基本ムーブ「正対」3つのコツ
そもそも正対って何?って人もいるかと思うので
動画をみていきましょう♪
[正対登り]
— さとし@クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年2月21日
初めて登るときは大体この登り方になる。
・メリット
バランスが良い
・デメリット
パワーを使う
始めたてはダイアゴナルとかを覚えた方が効率的だと思う。
けど、正対登りもどこまでいっても使う基本の動きだからしっかりと行う pic.twitter.com/7NZTEyhVY9
正対登りは身体の正面を壁に向けて登っていく登り方。
逆に身体の側面を壁に向けて登る方法もあります。
ボルダリングを始めたら覚えたいムーブ「ダイアゴナル」のコツ
— さとし@クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年2月16日
・腕を伸ばす
・足位置は取りに行くホールドの対角線上
・膝を内に入れ腰を壁に近づけながら足で立ち上がる
・腕を伸ばしたまま足を動かす
腕が伸びている足で立ち上がることで前腕が疲れにくくなる
まずは見よう見まねで始めてみよう pic.twitter.com/VG00jhcPrR
とこんな感じ
ダイアゴナルのコツを知りたい人はこちらから
正対登りの3つのコツ
ホールドはつま先で乗る
写真のようにホールドはつま先で乗りましょう!
つま先で乗ることでホールドへ足の力を伝達させやすくなり
伸び上がるように登れます。
やってみると分かりますが、
土踏まずのとこじゃ乗りにくいし立ち上がりにくい
つま先でホールドに乗ろう(‘ω’)ノ
ホールドを取ったら足を動かす
動画を見てもらうと分かるかと思いますが
ホールドを取ったら足を動かしています。
この時のポイントは
次のホールドが届く位置まで足を動かすということ。
そしてバランスも大事
しっかりとバランスの取れる位置に足を置きましょう。
体重移動
そして体重移動が大事になってきます。
足を上下に配置して
上にある足にしっかりと乗り込んでいく
体重移動大事!!
この3つのポイントを抑えたうえでもう一度
動画を見ておきましょう♪
[正対登り]
— さとし@クライミングブロガー (@ClimbingUP4) 2019年2月21日
初めて登るときは大体この登り方になる。
・メリット
バランスが良い
・デメリット
パワーを使う
始めたてはダイアゴナルとかを覚えた方が効率的だと思う。
けど、正対登りもどこまでいっても使う基本の動きだからしっかりと行う pic.twitter.com/7NZTEyhVY9
正対ムーブは上級でも使う
今回ご紹介したこの正対ムーブは1級や
3段、5段であろうと使われる
超基本的な動きです。
最初のうちは正対ムーブだとすぐに疲れてしまうので
ダイアゴナルなどのムーブを覚えていくことを
おすすめしますが、
正対ムーブは基本中の基本なので
しっかりと覚えておきましょう♪
まとめ
・ホールドはつま先でのる
・ホールドを取ったら足を動かす
・体重移動でしっかり乗り込む
この3つのポイントを抑えて
登っていきましょう!
各ムーブのコツを書いた記事もありますので
そちらも併せてどうぞ♪
本で学びたい人はこちらがおススメ♪
写真や図を使って説明されているのでわかりやすいです(*’▽’)
読んで学んだことを実践していくことで
登りがどんどん上達していきます!
ライバルとも差をつけれちゃうかも⁉
その他のトレーニング方法はこちらからどうぞ
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