【ボルダリング】ジムスタッフが伝える!6級5級を登るためにしたこと

トレーニング

こんにちは!クライミングブロガーさとしです。

 

今回は僕が「6級5級を登るためにしてきたこと」について

お話していきたいと思います。

・6級5級に苦戦している人
・上達したいけど何をすればいいのか分からない人
は参考になると思いますのでぜひ読んでみてくださいね♪
 
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【ボルダリング】ジムスタッフが伝える!6級5級を登るためにしたこと

基本的には以下のツイートの通りです。

なので、これを深堀していきます。

【6、5級を登るためにしたこと】・週3.4回登る ・人に教えてもらう ・本や動画で用語やムーブについて学ぶ ・人の登りを真似る ・ランジにはまり飛びまくる ・クライミング動画を見まくる ・とにかくトライする ・怪我はしない

週3,4回登る

週に3回もしくは4回は登っていました。

ある程度の回数を登ることで登るときのバランスの取り方やムーブの反復練習ができて、

段々とバランスが取れるようになったり、効率の良い登りが出来るようになってきます。

とにかく、始めたばかりの時は腕で登る意識が抜けないので、バランスを取る登りを意識して登っていました。

また、筋トレの面でも週3,4回がとても良かったです。

登る筋肉は登ってつけたほうが最初は早いのでガンガン登って鍛えていきました。

週に5回以上登るとオーバーワーク気味になってしまい、怪我のリスクが高まるので週3,4回がおススメ。

週1回や2回だと動きをマスターすることが出来ず、筋トレとしても効果が薄いように思います。

本や動画で用語やムーブについて学ぶ

書籍やYouTubeなどで積極的にクライミング用語やムーブについて学んでいきました!

今では色々な書籍や動画があるので効率よく学んでいくことができますよ♪

 

用語を知っているだけでも、上達は早くなるし

ムーブも出来なくても動きをイメージできるだけで、どんどん上達する

 

最初は真似から始めていくと、身体も少しずつ慣れていって登れるようになってきます♪

 

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YouTubeでは僕も色々お伝えしているので、ぜひ見てみてください♪

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人に教えてもらう

ジムに通うようになって、顔を覚えてもらったら

周りの人に直接教えてもらいましょう。

 

動画や本で学ぶのと、直接目で見て教えてもらうのでは全然ちがいます。

本や動画だと平面で見ていたものが、直接見て学ぶことで立体的に身体の動かし方を覚えることができます。

 

さとし
さとし

ぜひ周りの人に教えてもらってください♪

人の登りを真似る

人見知りで直接聞くのが苦手な人は

上手な人の登りを真似しましょう。

 

最初は真似をしようとしてもうまく行かないことの方が多いですが、

真似をして登っていくことで、少しずつ登れるようになっていきます。

 

ポイントとしては、なるべく身長や体型が似ていて、自分より上手な人の登りを真似していきましょう。

足の置き方や置く位置、身体の動かし方をしっかりと見て覚えていきましょう。

ランジにハマり飛びまくる

これは参考にならないかもしれませんが、

当時はランジムーブにあこがれていて

とにかくランジをしていました。

 

でも、始めたばかりで上手くいかないので飛ばなくても届くような距離から始めてひたすら飛ぶ練習をしていましたね♪

 

自分がやりたい動きや憧れの動き目標などがあると、楽しくなるのでおススメです。

クライミング動画をひたすら観る

用語やムーブを学ぶのとは別に

外岩やコンペで登っているクライミング動画をひたすら観ていました。

 

レベルで言えば世界レベルのクライマーが登っている動画。

 

もちろん、自分とはかけ離れた世界ですが、

動画を観ることで

モチベーションが上がったり、綺麗な身体の動かし方をイメージできるので、

とてもおススメです。

とにかくトライする

とにかくたくさんトライしましょう。

トライ回数が多いことで登りをどんどん改善していくことができ

上達も早くなります!

怪我をしない

ボルダリングは怪我のリスクが高いものです。

なので、怪我をしないように登っていくことが重要。

 

誰でもできる怪我のリスクを抑えるテクニックとして

「クライムダウン」があります。

 

ホールドを使って降りてきて、落ちる距離を少なくするのです。

それだけでも怪我のリスクが抑えらえれるのでおススメです。

まとめ

僕が実際に6級5級を登るためにしたことは

・週3.4回登る
・人に教えてもらう
・本や動画で用語やムーブについて学ぶ
・人の登りを真似る
・ランジにはまり飛びまくる
・クライミング動画を見まくる
・とにかくトライする
・怪我はしない
でした!
 
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
 
 
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