「頭がまっしろに・・・」
「何を話せばいいんだっけ?」
「そもそも、なんて質問だった?」
「やばい!!緊張がやばい!!」
これは僕が緊張のあまり沈黙の3分が流れた
就職面接の場である。
就職活動での面接や
会社でのプレゼン、
クライマーで言えばコンペの登る前
ボルダリング検定のとき
などなど緊張する場面てたくさんありますよね
で、緊張って悪い物ではないのですが
あまりにも緊張していると
自分のパフォーマンスを最大限に発揮できないものでありまして
なので、今回はそんな「緊張」
「緊張」の克服方法をご紹介していきます!
「緊張」
緊張をする場面はたくさんあります。
就職活動、面接、プレゼン、大会、などなど
緊張って
「失敗したらどうしよう」とか
「なんかよくわかんないけど不安」とか
そんな未来に対しての不安から来ますよね。
緊張って完全になくすのもよくないですが、
緊張のし過ぎもよくない
ある程度の緊張感を残して自分のパフォーマンスをあげたいってなもんで
ではさっそく
「緊張」の克服方法
やっていはいけないこと
まずは緊張を克服する前にやってはいけないことからみていきましょう。
緊張を増幅させてしまう行為がありますので要注意でっせ。
緊張の「否定」、「逃避」
これはよくやってしまうのですが、
緊張しているのにも関わらず
「俺は全く緊張していない!」など
緊張をしていることを
「否定」したり「逃避」すると
緊張は増幅していきます。
これ、僕はしょっちゅうしていました(笑)
いやぁこれはなにも効果なかったですな
逆にどんどん緊張していきます。
自分では抑えているつもりになっていても
悪化が止まらない!!
あの面接をやり直したい(*´з`)
とりあえず、おすすめしません(笑)
では、どんな風に緊張を克服していくか見ていきましょう。
緊張の克服法
緊張を受け入れる
まずは緊張を受け入れましょう。
「自分は緊張している。」
「心臓がバクバクしているなぁ」など
自分を客観視することで、緊張に対して強くなります。
客観視することでなんとなく他人事のように思えたりしますね。
ポイントは
緊張を「否定」せずに「受け入れる」
そしてこの緊張感がパフォーマンスを上げるためには必要なものだと
ポジティブに受け入れるとなおいい感じ♪
緊張を「話す」
自分が緊張しているときに友達や家族など
緊張をしていることを話せる人に話をしましょう。
人に話すことができると心の整理がついてよい緊張感を保つことができます。
就活の面接の前や大会の前にちょっと友達に電話をしたりすると
心が落ち着きます。
人に話せるタイミングがなければ
紙に書きだしましょう。
自分は緊張している
なんで緊張しているのか
失敗したらどうなるのか
どんどん突き詰めて書き出してみましょう。
どんどん書いていくうちに心が整理されていきます。
まとめ
緊張のし過ぎによるパフォーマンスの低下を防ぐために
緊張を受け入れる。人に話す、紙に書きだすってのがおススメです。
どうしても否定したくなりがちですが、否定すると
どんどん緊張が増幅していくのでご注意を!
就活の面接の場や会社のプレゼン
大会の前など緊張する場面で活用してみてください。
頭真っ白からおさらばじゃ!!
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